イングリッシュアペタイト

《２４歳の衝撃的な出来事》

そこそこ人生を送っていたそこそこ人間に

突然訪れた《野心のタマシー》。。。

そこそこで、そこそこの生活をしていたら良いのに、
なぜか、２４歳で最初の子を出産したとき、

家族がたくさん集まって、
おめでとう～！おめでとう～！の嵐のなか、
６時間がんばったお産の疲れも加勢して、
ぼ～～とその光景をみながらおもってしまったんです。

｛人は始まりがあるってことは、、、そうだよ。。終わりがあるんだ。。。）

て。


その４ヶ月後大好きなおばーが亡くなってしまうし、
これは

[やっぱり、だろうぅ～]って
自分の中ではっきりと確信したときでもありました。


あれから１９年、

私の心は２４歳のあのときのまま。

人生には、はじまりがあり、終わりがある。
しかも、人生は一度しかなく、
そして、それは誰のものでもなく、自分が切り開いていくもの。。

思い思い描き、
試行錯誤して、見つけた自分の居場所。

起業♪　　　自分の思いを形にしたスクール

”イングリッシュアペタイト”　http://english-appetite.com/index.html
が出来上がったのです。

ビジネスプランから、開講まで１９年かかったのです（笑）

ちょっと自分でもびっくりで笑えてしまいますが。

今はいきつくとこに、いきついたなぁ。

と、
ひとり中年のおばさんは、目じりに無理やりアイラインをこすりつけ、
あがれ、あがれと呪文の様にとなえながら、鏡の前で
ぼ~~~~と思い始めています。

そこそこの人間が、４２年で
ちょっと本気になりました（笑）

おばさん、がんばってますよぅ～～。
えいえいお～～ですよぅ。

きっと、皆さんに勇気を与えるブログになるのではないかと、
ちょっと思っています。


よろしくお願いします。